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2022/09/16 12:00

みなさまこんにちは!


今週末は台風が直撃だそうですね💦
せっかくの連休なので、子供たちを連れてどこかお出かけ~なんて思っていたんですが、残念です。

天気が悪い時の週末や連休って、外に出れずに子供たちが体力を持て余してる感・・・
困ってしまいますよね。

そんな台風前のお天気の良い本日は、ご出産祝いの“How to”についてお話ししたいと思います!

ご親族やご友人といった親しい人、会社の先輩や同僚などなど、出産はとても幸せでうれしい出来事です。
出産祝いを渡すときは、「おめでとう」という気持ちが伝わるようなものを選びたい。
これまでに出産祝いを渡した経験がない方、ご経験がある方でも、
相場はどれくらいなのか、マナーは?等の疑問や分からないことも多いかと思います。
パート①の本日は、相場についてです。

ありがたいことに、RE-CORDではご出産祝いにご利用いただくことも多く、
皆様にとって少しでもお役に立てる情報となればいいなと思い、
物を選ぶ場合でも現金で渡す場合でも、相場はどれくらいなのかをご紹介します。

出産祝いは、渡す相手と自分との関係性によって金額が異なります。
高ければ良いというわけでもないため、相場は知っておきたいものです。
関係性ごとに相場を紹介しますので、参考にしてみてください。



【友人や知人】
友人や知人に出産祝いを贈る場合、相場は3,000円〜10,000円程度とされています。
金額に幅がありますが、関係の深さによって判断して良いでしょう。
親友と呼べるような仲の良い友人であれば10,000円、
たまにしか会わない知人であれば3,000円〜5,000円程度にするのが一般的です。

あまりに高額なお祝いを渡すと、内祝いをどうしようと悩ませてしまったり、
相手に気を遣わせたりする可能性もあるため、避けた方が良い場合もあります。

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選ぶのが大変だな~、色も迷っちゃうな~
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【家族や親族】
家族や親族といった親しい人に贈る場合は、10,000円〜30,000円が相場となっています。初孫が生まれた場合はうれしさで100,000円以上贈るといったケースや、逆に結婚を反対している場合は贈らないといったケースもあります。兄弟姉妹が出産した場合、仲が良ければたくさん贈る場合もありますし、交流がなければ少ない金額にする場合もあります。

家族や親族の場合は、仲の良さや状況によっても渡す金額が異なります。また、地域によっても異なるため、聞きやすい家族や親族に、いくらもらったか、いくら渡したかなど聞いてみると良いでしょう。

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出産祝いを贈る相手との関係によって相場が異なることをご紹介しました。
しかし、まだ20代で就職したばかりだったり、自身がまだ学生だったり、相場よりも少ない額を渡すということをも検討して良いでしょう。

自分は既に結婚していて子供がおり、妹が出産したというような場合、贈る相手が年下なので少し多めに渡すこともあります。
逆に自分が独身であったり、学生であったりする場合は、少ない金額にしても構わないでしょう。

いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になりましたら幸いです(^^♪

パート②の次回は、出産祝いのマナーについてお話しさせて頂こうと思います。

それではみなさま、よい週末を☆